InDesign居残り補習室

どれだけ勉強しても上達しない管理人の、InDesign備忘録を中心に。たまにブックレビューなども。

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EXCELの怪しい挙動  2011/08/05

後輩が気づいたので備忘録として。

EXCELには便利なソート機能があります。
下記のようなデータがあったとして、学年欄でソートしてみます。
(普通はやらないけど)
WS000208.jpg

高校→小学→大学→中学の順になってしまうのは仕方がないとして、番号4の“DDD”さんが小六の最下行にきています。
なぜ?
WS000213.jpg

一旦アンドゥーして(しなくてもいいけど)、再び「並べ替え」ダイアログを出してみます。
「オプション」ボタンをクリックすると……。
WS000210.jpg
「ふりがなを使う」が選択されているのがわかります。
実はこれ、EXCELのデフォルトです。


そこで、「ふりながを使わない」に変更して再びソートしてみると……。
WS000214.jpg
番号4の“DDD”さんが小六の最上行にきました。


EXCELの並べ替えオプションにおける「ふりがな」とは何のことでしょう。
実は、Phonetic関数で取り出せるふりがなのことです。
そこで、“H”列に“学年”列のふりがなを書き出してみました。
WS000212.jpg
つまり、EXCELはユーザーがどのように入力したのか覚えてくれやがるのです。
たとえば「入力規則」機能を使い、ユーザーにリスト入力をさせていれば、ふりがなも統一されますが、場合によっては「小六」を短い読み(ここでは「シロ」)で単語登録し、その読みで入力したものと混じっていることもあるでしょう。その状態でソートしたらこんなことに。
外部から入稿するデータの場合、統一した読みで入力されているとは限らないので、ソート結果が期待通りにならない可能性も出てくるわけです。

従って、ソート時に不具合があった場合は、並べ替えオプションのふりがなを調べることで解決する可能性があるということを覚えておくと良いと思います。
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