7月の記事だけど 09/06
Illustratorの話題だと思ってカンペキにスルーしていた。
IT Pro:注目の新製品「Illustrator CS3」をビジネスに活用するコツ --- 第3回 テンプレートを使ってニュース・リリースを作ってみよう
いえ誤解ですお嬢様。
Illustratorの、テキストエリアを使わない文字列にコンポーザかけても無意味です。
「単数行…」「段落…」というネーミングが混乱の元だと思うのだけれども、コンポーザはいずれも段落に対し、「文字組アキ量設定」とは別にジャスティファイされた行の字間を調整するための組版エンジンです。
ふたつあるのは、テキストエリアで、かつジャスティファイをかけた段落について、禁則や和欧混植などで文字間や単語間のアキが広がりすぎる場合にどういう調整の仕方をするかを選択するためです。
より最適な効果を得るため、多くの場合ジャスティフィケーション設定と併用します。
単数行コンポーザは基本的に1行ずつ処理していき、修正時に文字の増減が発生した場合は当該行以降のアキを調整します。
それに対し、段落コンポーザは段落全体の文字間のアキを判断し、特定の行だけ空きすぎることのないよう、場合によっては当該行以前の文字間を空けるなどの処理をして、空きすぎるスペースを段落全体に散らす処理を施します。
これね。一部のユーザにはすげー不評だったりするんだけど(^^;
ある印刷屋さんは、WEB上の入稿ガイドなどで「段落コンポーザは絶対に使わないでください」って注意書きを書いてたりするし。
ちなみに私は使い分けていますけど、どちらかというと段落コンポーザ使うことが多いです。
校正の回数や、制作する印刷物の性格に従って、ユーザー(というかクライアント)が好む方を選択すれば良いかと。
※若干追記しました。

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IT Pro:注目の新製品「Illustrator CS3」をビジネスに活用するコツ --- 第3回 テンプレートを使ってニュース・リリースを作ってみよう
今回は段落があるドキュメントなので,後者の段落コンポーザーに切り替える。
いえ誤解ですお嬢様。
Illustratorの、テキストエリアを使わない文字列にコンポーザかけても無意味です。
「単数行…」「段落…」というネーミングが混乱の元だと思うのだけれども、コンポーザはいずれも段落に対し、「文字組アキ量設定」とは別にジャスティファイされた行の字間を調整するための組版エンジンです。
ふたつあるのは、テキストエリアで、かつジャスティファイをかけた段落について、禁則や和欧混植などで文字間や単語間のアキが広がりすぎる場合にどういう調整の仕方をするかを選択するためです。
より最適な効果を得るため、多くの場合ジャスティフィケーション設定と併用します。
単数行コンポーザは基本的に1行ずつ処理していき、修正時に文字の増減が発生した場合は当該行以降のアキを調整します。
それに対し、段落コンポーザは段落全体の文字間のアキを判断し、特定の行だけ空きすぎることのないよう、場合によっては当該行以前の文字間を空けるなどの処理をして、空きすぎるスペースを段落全体に散らす処理を施します。
これね。一部のユーザにはすげー不評だったりするんだけど(^^;
ある印刷屋さんは、WEB上の入稿ガイドなどで「段落コンポーザは絶対に使わないでください」って注意書きを書いてたりするし。
ちなみに私は使い分けていますけど、どちらかというと段落コンポーザ使うことが多いです。
校正の回数や、制作する印刷物の性格に従って、ユーザー(というかクライアント)が好む方を選択すれば良いかと。
※若干追記しました。

ご指摘ありがとうございました
いき♂さま
ご指摘ありがとうございます!
解説いただいた条件でどちらかのモードを選ぶと挙動が変わるのは理解していたのですが、その違いをしっかり言語化できていませんでした!読者の方からも同じご指摘をいただいていたので、加筆修正の依頼をしたところです。
もっと勉強しますねorz・・。
それでは。
ご指摘ありがとうございます!
解説いただいた条件でどちらかのモードを選ぶと挙動が変わるのは理解していたのですが、その違いをしっかり言語化できていませんでした!読者の方からも同じご指摘をいただいていたので、加筆修正の依頼をしたところです。
もっと勉強しますねorz・・。
それでは。
矢野りん様、コメントありがとうございます。
> 読者の方からも同じご指摘
あ、すみません、それも私です。
非常によくまとめられた記事でしたので、ただ1箇所の間違いを残念に思い、つい指摘をしてしまいました。
私の方こそもっと勉強します。
> 読者の方からも同じご指摘
あ、すみません、それも私です。
非常によくまとめられた記事でしたので、ただ1箇所の間違いを残念に思い、つい指摘をしてしまいました。
私の方こそもっと勉強します。
すみません、もう1箇所ありまして、見落としていました。
> OpenTypeはオプティカルモードという,フォント自身が自動的に文字間を最適化する設定を持っている。
この部分、違います。オプティカルモードは、文字ピッチ情報を持たないTrueTypeフォントでもIllustratorが文字間を判断してアキ量を調整する機能です。もちろんOpenTypeフォントに使っても問題ありませんが。
OpenTypeのほとんど(一部非対応フォントあり)はピッチ情報を持っており、「プロポーショナルメトリクス」というOpenType独自の機能で最適な詰め具合で文字を組むことができます。
> OpenTypeはオプティカルモードという,フォント自身が自動的に文字間を最適化する設定を持っている。
この部分、違います。オプティカルモードは、文字ピッチ情報を持たないTrueTypeフォントでもIllustratorが文字間を判断してアキ量を調整する機能です。もちろんOpenTypeフォントに使っても問題ありませんが。
OpenTypeのほとんど(一部非対応フォントあり)はピッチ情報を持っており、「プロポーショナルメトリクス」というOpenType独自の機能で最適な詰め具合で文字を組むことができます。
あと、もうひとつ、フッターのところのカーニングもタブを入れて(※タブは要調整)しておかないと微妙にずれて気持ち悪い。(InDesignなら字取りですみますが)
あ、カーニングも最後の一文字はかけるべきじゃないんじゃないかな。
まあ、当記事の趣旨からしてそこまで必要じゃないかと思いますが。
オプティカルモードの説明も多少間違ってても見て見ぬふり(笑)
世の中のWeb記事の正確性なんて言い出したらきりがないし。
そもそもこのくらいのテンプレならWordで(以下略)
あ、カーニングも最後の一文字はかけるべきじゃないんじゃないかな。
まあ、当記事の趣旨からしてそこまで必要じゃないかと思いますが。
オプティカルモードの説明も多少間違ってても見て見ぬふり(笑)
世の中のWeb記事の正確性なんて言い出したらきりがないし。
そもそもこのくらいのテンプレならWordで(以下略)
m_ogawaさん>>
コメントありがとうございます。
そうですね、細かいところにこだわりだすと、職業柄際限がなくなってしまいますね。
矢野りん様、もしこれを読んでいらっしゃったらすみません。
ここはやはり、コンポーザのこと以外は見てみぬふりということで。
今更アレですけど。
コメントありがとうございます。
そうですね、細かいところにこだわりだすと、職業柄際限がなくなってしまいますね。
矢野りん様、もしこれを読んでいらっしゃったらすみません。
ここはやはり、コンポーザのこと以外は見てみぬふりということで。
今更アレですけど。
いき♂さま
m_ogawaさま
オプティカルモードの件もご指摘ありがとうございました。
編集へのご連絡も、大変お忙しいところお時間を割いていただきすみませんでした。
今回こうして指摘いただいたことは本当にうれしく思います。
日頃イラレやInDesignなどDTPツールに造詣が深い方とお話しする機会はなかなか持てません。このサイトで時々勉強いたします。
ついしん:いき♂さま。おじょうさんじゃないですよ!!34歳のオバハンっす!
m_ogawaさま
オプティカルモードの件もご指摘ありがとうございました。
編集へのご連絡も、大変お忙しいところお時間を割いていただきすみませんでした。
今回こうして指摘いただいたことは本当にうれしく思います。
日頃イラレやInDesignなどDTPツールに造詣が深い方とお話しする機会はなかなか持てません。このサイトで時々勉強いたします。
ついしん:いき♂さま。おじょうさんじゃないですよ!!34歳のオバハンっす!
何をおっしゃいます。30代は充分若い。
私など、いくつトシを重ねても気持ちは少年。
……あ、引きます? あはは。
>このサイトで時々勉強いたします。
いえ、私もしょっちゅう間違ったことを書いては修正したりしてますので、もしまたお越しいただけるなら、その時の記事で気付いたことはどんどんご指摘くださいね。
私など、いくつトシを重ねても気持ちは少年。
……あ、引きます? あはは。
>このサイトで時々勉強いたします。
いえ、私もしょっちゅう間違ったことを書いては修正したりしてますので、もしまたお越しいただけるなら、その時の記事で気付いたことはどんどんご指摘くださいね。
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