InDesign居残り補習室

どれだけ勉強しても上達しない管理人の、InDesign備忘録を中心に。たまにブックレビューなども。

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ダイアログへの反映  2007/11/29

文字組アキ量設定をInDesignに読み込む際、既存のアキ量設定と同名の設定が読み込み元のドキュメントに含まれていれば、InDesignは読み込み元の設定で上書きするかどうか聞いてくる。
今回は、上書きをしたいので「はい」を選択。
しかし……。
下の画像でハイライトしている部分を編集したのだが、数字が変わらない。
GWiki417.jpg

確かに優先順位が変更された設定を読み込んだはずなのに、なぜだ?
と思いつつ優先順位のプルダウンをさわると、その瞬間にぱっと数字が変わった。

読み込んだだけでは表示上はリアルタイムに更新されていないが、内部的には更新されているのだ。
知らなかった。
でもこれ、以前からずっとこういう“仕様”だったみたい。

今回は、読み込んだ後で続けて他の部分を編集しようとしていたので、数字が変わらないことに気付いて焦ったのであった……。

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CS3のプリント  2007/11/26

CS2までは、標準機能ではオーバーセットテキストの有無を目視以外で知る手段がなかった。
そこで、スクリプトやプラグインを利用する必要があったのだが、とあるDTP雑誌で配布されていたプラグインでは表内のオーバーセットテキストの有無はチェックできなかった。

CS3用かつWindows用ということであればLiさんの「いんでざいんnoすくりぷと」の「文字あふれチェック」という便利なスクリプトを使えば表内を含むオーバーフローチェックが可能だ。

ところで、今日、うっかりスクリプトによるチェックを忘れてプリントを実行しようとしたところ、下記のダイアログが出た。
GWiki412.jpg

なんと。標準でもプリント前に警告してくれるようになったのね。
ちなみにこれ、表内のオーバーセット箇所も含まれている。
もっとも、オーバーフロー箇所のフレームを特定できる点において、スクリプトは手放せないが。

変更された文字クラス  2007/11/22

DTP駆け込み寺 掲示板にて、「InDesignの文字組みのカスタマイズ」というスレッドが立っていた。
mixi日記にも書いたけど、あちらは限定公開なのでこちらにも記録しておくことにした。

(主に)縦組で使う、一文字幅の単位記号(いわゆる合字記号)などは、CS2までの文字組アキ量設定における文字クラスの中では「上記以外の和字」に分類されていた。
 # 単位記号については社内的にはほぼ封印していたので、全然気付いていなかった。
画像はCSにおいて、文字組アキ量設定を極端に編集してみたもの。
GWiki408.jpg

合字記号は、CS3では「後置省略記号」に修正されている。
CS2/CS3両方をインストールした環境においては、CS2のデフォルトも「後置省略記号」に。
ただし、CS3インストール以前に作成した書類は「上記以外の和字」のままになっており、その書類はCS3を使って開いても「後置省略記号」に置き換えられることはない。

(後半へ続く!)


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画面のスクロール  2007/11/21

すでにInDesign CS3を使っている方の中にはお気付きの方も多いとは思うが……。
スクロールボタンの付いたマウスであれば、マウスのスクロールで画面を上下にスクロールさせることができる。
画面を左右にスクロールさせたければ、キーボードの“Ctrl”(MACなら“Cmd”だと思う)を押しながらスクロールボタンを操作すれば良い。

CS2までは、画面の左右移動には“Alt”+スクロールボタンが割り当てられていた。
しかし、一度左右スクロールを行うと、画面上の任意の場所をクリックしてやらない限り、すぐに続けてマウスで上下スクロールをさせることができなかったのだ。

CS3ではこの点が改善されていて、スクロールボタンを転がしつつ“Ctrl”を押したり離したりすることで上下左右に途切れることなく画面移動することができる。

「手のひらツールがあればいいじゃん」 と思う向きもおられることだろう。
全くもってその通り。反論しません。

ただ、無理矢理便利な点を探したので、一応書いておく。
テキストや表組の編集の最中に、現在編集中のフレームやセルにカーソルを置いておき、ちょっと画面をスクロールさせたいときに便利。
キーボードショートカットなら、文字ツール選択時には“Alt”を押せばPANできるけど、ついうっかり“Space”を押してしまうこともあるので……。
まあ、無理矢理探したので説得力に欠けるけれども。

郵政民営化により  2007/11/19

気の向くまま:はがきを拝読。
そういえば、全然気にしていなかったのだけれども……。
「官製はがき」という言葉は、もう無くなったのだろうか。


縦組み中の欧文回転について  2007/11/16

勉強部屋BBSで話題になっていた件。
なんでやねんDTP:縦組み中の欧文回転にご注意!を拝読した。
works014さんのいつものご慧眼により一定の結論を見た、と言ってよさそうである。
ウチでも、「縦組み中の欧文回転」を原則オフにして運用していきたい。


回り込みの不具合が解消されている  2007/11/15

以前、私がInDesignの勉強部屋で報告した、テキストの回り込みに関する不具合があります。
今回、勉強部屋でのこの話題 を受け、チェックしたので結果を報告しておきます。

報告の時点の過去ログはこちら
解決編にあたる過去ログはこちら

結局のところ、CS2までの時点における解決策としてはページの増減のある、回り込みオブジェクトを含むドキュメントはプリント前に必ずスクリプトを走らせる、という約束事を作らざるを得ませんでした。


さて、上記の件で、CSの時に不具合の起きた(というかバグに気付いたというか)ドキュメントをCS3で開いてチェックしてみました。
結果は、ページを増減させても回り込みが外れることはありませんでした。

ということで、上記の問題はCS3では解消されていることを報告しておきます。

ただし、上記スレッドにもレスした通り、ほんの一例に過ぎませんので引き続き慎重にチェックしていきたいと思います。


Wordフィルタの強化  2007/11/14

DTP Transit:WordファイルをInDesignに読む込むを拝読した。
InDesign CS2で強化されたWordファイルの読み込みフィルタ(左記リンクはInDesignの勉強部屋の記事)に、CS3ではさらに機能が追加されている。

PowerPointデータで入稿した場合はWord形式に書き出すなり、RTF形式に書き出すなりしてからInDesignにインポートすれば良い。
DTP Transit:鷹野さんの記事は、その手順を丁寧に解説なさっている。

QuarkXPress変換エンジンは据え置き  2007/11/13

InDesign CS3のヘルプを読む限り、QuarkXPressドキュメントの読み込みについてはQuarkXPress3.3~4.1となっており、それより新しいQuarkXPressドキュメントを読み込むためにはQuarkXPress側で4.0形式に保存してからInDesignで読み込むしかないとのことである。
つまり、QuarkXPress変換フィルターは更新されていないのだ。
もっとも、QuarkXPressユーザーの多くは4.1どまりの方が多いようである。さらに、6.5から4.0形式で保存できるようなので、InDesign側で新しいフィルターを標準搭載するほどの必要性がないという判断をAdobeは下したのであろう。
実際、私(弊社)の身近においては、バージョン4.1よりも新しいQuarkXPressユーザーにお目にかかったことがない。
しかし、QuarkXPressのバージョンアップ価格はどんどん下がっているようだ。これにより、少しは新バージョンユーザーが増えるのだろうか。

やはりXSLの勉強をせねば……  2007/11/12

ぴーぷーぶろぐ:InDesign CS3とXSLTを拝読した。
やはり、きちんと知識のある方が実験すると、その内容はすぐにでも実践できそうなものになる。
私は過去のエントリでInDesignから書き出す実験だけを行ったが、pi&puさんの実験を業務に応用すれば、ひとつのXMLから形を変えてInDesignに読み込むことも可能だ。
とてもためになる記事、ありがとうございます!


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よく見ろ!  2007/11/08

やってしまった。
指定紙の指示を見落とすという、一番恥ずかしいミスを。
カラーで取り込むべき反射原稿を、モノクロで取り込むように指示をしてしまった。
あと数時間で校正に出さねばならない時に、指定紙にカラーの指示が書き込まれていることに気付いた。
あわてて再スキャニングの指示。もちろん、担当者に頭を下げて。
昔気質の職人さんなら、菓子折りのひとつも持参すべき失態だ。
何とか校正には間に合うだろう。ぎりぎりセーフ。
金額の発生するミスじゃないからいい、などと脳天気なことは言っていられない。

あーしかし、最近掲示板の文章もあちこち見落とすし、注意力散漫なり。
気をつけるしかない。

自動的にアイコンパネル化  2007/11/08

GWiki398.jpg

CS3の環境設定には「インターフェイス」タブが追加されており、「自動的にアイコンパネル化」へのチェックの有無を選択できる。
デフォルトはオフ。

昨日一日、オンに変更して作業してみた。
パレットの操作をして、ドキュメントウィンドウに戻ると自動的に引っ込むので、ある時は便利に感じたりもしたが……。
スタイルのクイック適用のウィンドウさえもが、ひとつ適用するたびに引っ込んでくれちゃうので、そういう点は不便だった。
文字スタイル/段落スタイルは、複数の文字列や段落に、連続して別々のスタイルを与えたい場合が多いため、ひとつ適用するたびにパレットがアイコン化される点は不便に感じた。
というか、私には合わない。
そんなわけで、今朝からまたチェックをオフに戻しておいた。


2007年11月13日 13:05訂正:
クイック適用ではなく、文字スタイル/段落スタイルパレットのことを書いたつもりだったのに、読み返したらクイック適用と書いてしまっていたのであわてて修正。

ぶら下がり  2007/11/07

縦組のぶら下がりのある組版で、「強制」にすべきか「標準」にすべきかで迷った。
そこでEDIANの設定を確認したところ、InDesignで言うところの「強制」にあたる選択肢がない。
というわけで、弊社では原則として「強制」を封印することに決定。

考えてみれば、文字間を広げてまで句読点をぶら下げるのは、ちょっと変だと思う。


蛇足:
念のため。
冒頭で「縦組の」と書いたけど、横組においてはぶら下がりのある組版を行ってはならないという意味ではない。
ウチでは、滅多に横組でぶら下がりのある組版をしないだけ。

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無題  2007/11/06

懸賞つきのアンケートに応募した。
当選通知が来た。
これまでに、おもちゃのようなデジカメが当たったことはある。
プレゼントの当選経験は唯一それだけだった……今までは。

そんな我が家にMacintoshが送られてくる。はじめて、大物をゲットした。
Windows派の妻を説得し、なんとか置き場所を確保。
幸い、無線LANを導入済みなのでネット環境に困ることはない。


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組版ルールについて その2  2007/11/02

2001年発行の日本エディタースクール編「文字の組み方ルールブック ― ヨコ組編」によると、「横組の句読点は,原則としてコンマ(,)とピリオド(.)を用いる.」と書かれている。
理由として、横組においては和欧混植の機会が多く、和欧混植時に句読点の文字種が混在するのは好ましくないという趣旨の文章が、注釈欄に簡単に記載されている。
しかし近年、印刷会社に持ち込まれる文字データのほとんどは(、)と(。)で入力されている。
かくいう私もWEB上の日記などは全て(、)と(。)で入力している。

一方、2004年(平成16年)改正の「日本語文書の組版方法 JIS X 4051:2004」においては、横組の読点については明確に言及していない。
ただし、この規格書自体の本文は(,)と(。)で組まれており、例示される横組の文章も読点はすべて(,)で組まれている。

ウチでの仕事においては、基本的にはお客様からいただくデータはそのまま利用してきたが、今後は了解がとれるものについては読点をすべて(,)で統一する方向で検討中。
しかし、今や多くの商業印刷物において(、)と(。)を採用している。

「どちらが正しいの?」と聞かれると、思わず口ごもってしまう。
本来はカンマ(,)とピリオド(.)を推奨したいところだが、お客様のご希望に合わせます、というなんともグレーな答えしか用意できない自分がちょっと情けない(苦笑)

関連エントリ:組版ルールについて その1

XHTML・Dreamweaver書き出し  2007/11/01

まずは、このようなInDesignドキュメントがあったとする。
GWiki388.jpg

とりあえず、何も考えずXHTML・Dreamweaver書き出しを実行。
GWiki389.jpg

(すみません、この画像はワザと上側と右側をトリミングしてありますが、画像はきちんと全部書き出されています)

たしか、左→右か、右→左かを選択する項目があったような気がするが、今回は左から右へという順番で書き出されている様子。

ところで、XHTMLでは「strict」「Transitional」「Frameset」の3種類のDTD(文書型定義)が指定できるが、InDesignから書き出されるXHTMLにおいて、それらを選択することは可能であろうか?
ダイアログの中には、これを切り替えるためのものは見当たらない。
書き出したXHTMLをエディタで開くと、1行目のXHTML宣言に続けて

"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"


の文字が。どうやら選べないようだ。
Dreamweaverとの連携業務をこなすためには、最低でもCSSを覚えとけ、ということですかそうですか。

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